【組み立て方動画】日本最初のプラモデル「ノーチラス号」をつくってみたEPISODE!

童友社
模型・玩具メーカー
昭和33年(1958年)12月にマルサン商店より発売された1/300スケール原子力潜水艦「ノーチラス号」のプラモデル。当時は250円という価格で発売されたこの商品が、60年の時を経て童友社により記念限定モデルとして復刻されました。
今回はそんな「ノーチラス号」をEpisoze編集部がつくってみたのでご紹介!60年前の金型をそのまま使って作られている本商品でノスタルジーをお楽しみください!
内容物
・ランナー(昭和33年当時の金型で成型)
多少のバリがありますが、逆に味があって面白い!
・飾り台(限定モデル用に新たに追加されたもの)
・説明書(当時のもの)
説明書の一文にある「組立ては急いだり手をはぶいたりせず落付いて堪念に仕上げる。」が心に沁みます。。
・元祖・プラモデル物語
プラモデル創成期のストーリーが6ページにわたって解説されていて、読み応え十分!
用意する物
・ニッパー
・接着剤
・ピンセット
・嵌合調整に必要であればカッター、ヤスリ
組み立て方(所要時間約30分)
まずランナーからパーツを切り離します。バリなども丁寧に切り取ってあげましょう。
次に接着剤でパーツをつけていきます。
本体が組立終わったら、飾り台を組み立てます。
飾り台の上にノーチラス号を載せて完成!
少しのバリ処理や嵌合のズレも「日本最初のプラモデル」だからこそ味わえる楽しみのひとつ。60年のプラモデルの進化を感じられる商品です。
あなたもぜひチャレンジしてみてくださいね!応援します!Cheer!
協力:童友社
動画制作:Episoze編集部
文:小縣拓馬
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