<第5回>魅力満載!スーパーミニプラ「百獣王ゴライオン」

<第5回>魅力満載!スーパーミニプラ「百獣王ゴライオン」

<第5回>魅力満載!スーパーミニプラ「百獣王ゴライオン」

バンダイ スーパーミニプラ

食玩・本格組み立てプラキット

[PR]株式会社バンダイ

 

◆◇◇◇

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最後に、スーパーミニプラ「百獣王ゴライオン」を楽しみにしているファンの皆様にメッセージをお願いします。

 

野中:

「そりゃ、買ってね!でしょ(笑)」

 

坂本:

「買ってね、ですね(笑)」

 

平松:

「買ってね!」

 

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みなさん端的に、ありがとうございます(笑)では今回、一番こだわったポイントをお聞かせください。

 

 

野中:

「こだわったというか、意外と時間をかけたのが合体武器『メガブラスター』のデザインですね。これも、武器が合体して大きな武器になるという演出が一般的なアメリカのアクションフィギュアのギミックを意識しての企画です。アニメにはバラバラな状態で登場している武器を、無理矢理一つにまとめるという力技のデザインを考えました。

 

▲スーパーミニプラ「百獣王 ゴライオン」(手にはスーパーミニプラオリジナル仕様の巨大バズーカ「メガブラスター」)

TM and (C) WEP, LLC, under license to DreamWorks Animation LLC.

 

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アニメ再現をベースとしつつも、合体武器のデザインには野中さんの「妄想」が詰まっているんですね。

 

野中:

アニメにも登場していない武器なので、『なんだこれ?』と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、頑張ったのでぜひ可愛がってあげてほしいですね(笑)

 

 

野中:

「あと、武器でいうと、サンディエゴ コミコン限定品に付属するスペシャル武器もデザインしました。ファンなら誰もが知っている象徴的な剣出現アクションを再現できるエフェクトパーツにしています。これは残念ながら日本では手に入らないそうですが・・・。」

 

▲野中さんの手には国内版パッケージ

▲海外版(左)およびサンディエゴコミコン限定版(右)パッケージ

 

野中:

パッケージイラストも描かせてもらいました。ぜひ、店頭で見るのを楽しみにしてほしいなと思います。」

 

◇◆◇◇

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坂本さんはいかがでしょうか。

 

 

坂本:

一番こだわったのは可動域です。『ゴライオン』にはたくさん決めポーズがあるのですが、それを全部再現できる商品を目指しました。自分が今まで担当した商品の中でも、今回はかなり可動する商品になったと思います。

 

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坂本さんの長年のご経験の中においても、新しい試みがあったのでしょうか。

 

坂本:

「今回初めてだった設計上のチャレンジとしては、合体ロボット時の足首の関節の構造です。今までに使ったことの無い機構を使っているので、設計もゼロから考えました。そこらへんも少し注目していただけると嬉しいです。

 

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ありがとうございます。では平松さんもお聞かせください。

 

 

平松:

私は遊び感でしょうか。関節の保持力は強い方がポーズがとりやすいのですが、強すぎると逆に組み立てづらくなります。このバランスにこだわったので、楽しく組み立てて、組み立てた後もガシガシいろんなポーズで遊んで欲しいです。

 

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組み立てるだけで終わりではないということですね。

 

 

平松:

「はい。今回のスーパーミニプラ『百獣王ゴライオン』は、遊んでみてわかる魅力がかなり多いと思います。飾るだけじゃなくてたくさん遊んで、がっつり塗装して、かっこいいポーズを写真に撮って、twitterにどんどん写真をあげて欲しいですね。そうしたら、私がこっそり見て拡散しますので(笑)」

 

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一人twitterキャンペーンですね(笑)

 

平松:

「以前、『スーパーミニプラ』が好きな方が集まって『獣騎神キングブラキオン』という大型商品を何十体も買って並べて行進させる、という動画をtwitterで見て、嬉しかったんです(笑)。なので、今度は、キングブラキオンの上に『ゴライオン』を乗せて行進させていただきたいなと期待しています(笑)」

 

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それはきっと壮観ですね(笑)

 

平松:

「あとは、今回海外でも販売するということで、中国の工場の方々にもタイトなスケジュールの中、非常に頑張っていただきました。」

 

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中国工場にも「Voltron」のファンがいたとおっしゃっていましたね。

 

平松:

「はい。そういった多くのメンバーの魂がこもっているので、ぜひたくさんのお客様に手にとって楽しんでいただきたいです。

 

◇◇◆◇

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ありがとうございます。続いて、読者の中には、皆さんのような仕事に興味のある方々もいらっしゃるかと思います。ぜひそういった方々へのメッセージもお願いします。

 

 

平松:

「最近、若手メンバーと話をしていると、ロボットのプラモデルを作ったことがない人も結構多いなと感じています。ぜひ『ロボットってかっこいい』と思う本性を素直に出してもらって、一度商品を手にとってみてほしいですね。

 

 

平松:

「そして将来的に、『あの商品で遊んで楽しかったから、こういう仕事をやりたいと思った』という人が出てきてくれると嬉しいです。

 

 

坂本:

「私はたまたまおもちゃの設計の仕事をやるようになりましたが、この仕事についてみて初めて『小さい頃ロボット好きだったなぁ』ということを思い出しました。将来の仕事を考える際は、幼少の頃に好きだったものを思い出してみて、そこの道に進んでみるのも良いのかなと思います。

 

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好きだからこそ頑張れる部分は大きいですよね。

 

坂本:

「はい。ものづくりは、ちゃんと努力しないと得られない能力が結構あって、その能力は1年や2年じゃ身につきません。でも、好きなものであれば、努力は全然苦にならない。私自身も大変なことはたくさんありましたが、好きなものを作っているからこそ、どんどん率先して努力できたように思います。そして、もしキャラクターが好きなら、ぜひバンダイグループの門戸をたたいてほしいですね(笑)

 

 

 

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キャラクターには「真摯」ではなく、「紳士」であれ、ですか。

 

坂本:

「この言葉を意識し始めたのは『ミニプラ デカレンジャー』(2004年発売)を担当させていただいた頃からです。当時、特に戦隊ロボは、一度メイン玩具で商品化されたら、2度と日の目を見ることが無いような時代でした。」

 

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近年の流れとは違う状況だったのですね。

 

坂本:

「なので、どうせ商品化するなら、その時に持てる全ての技術を注ぎ込んで、愛される商品を作ってやろうと思っていました。『紳士』という言葉には、『キャラクターを扱うときは、女性をドレスアップするように接してあげよう』という意味を込めています。

 

◇◇◇◆

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最後に、野中さんもお願いします。

 

野中:

「私は専門学校で学生に教えたりもしているのですが、いつも言っているのは『夢を明確に持ちましょう』ということ。そして、なにかやりたいことがある人は、『とっとと、飛び込んでみましょう!』ということです。

 

 

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野中さんご自身も、幼少期からの夢をまっすぐに追求されてきました。

 

野中:

「これを言うと皆びっくりするのですが、『二十歳過ぎてから、将来何になろうと悩んでるようでは遅い』と僕は思っています。もちろんいくつかの選択肢は持って良いのですが、高校生までにだいたいの方向性を決めるくらいの気持ちで良いのではないでしょうか。」

 

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早いほうが夢に近づける、と。

 

野中:

「はい。私も高校生の時から『おもちゃ屋になろう』と決めて、美大を目指しました。受験に失敗する挫折もありましたが、ゴールは変えることなく、専門学校を経ておもちゃ屋になることができました。」

 

 

 

野中:

「学生の頃は、おもちゃを全部買うのは経済的に無理だから、おもちゃ売場の遊ばせサンプルを子供達の目を盗んでいじってましたからね(笑)。なんでも良いので、早く夢を持って、夢に近づく努力をどんどんしてほしいなと思います。

 

 

◇◇◇◇

<全5回>のエピソード、いかがでしたでしょうか?「ゴライオン」をあまり知らなかった方も、ぜひスーパーミニプラ「百獣王ゴライオン」を手に取ってみてください。きっと楽しい時間が待っていますよ!応援します!Cheers!

 

取材・文・写真:小縣拓馬

写真協力:株式会社バンダイ

 

 

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